【悲報】社台・サンデーRと提携してる競走馬写真販売の【ZEN Photographic arts】さんの写真販売期間は1年間だった
私は貧乏なので、レースを勝つたびに逐一写真を買うと送料がその都度掛かってバカにならない額になるるので、イスラボニータやバンゴールの口取り写真なんかをね、引退した時にまとめて買おうと思ってたんですよ…。
でも、どんな写真が買えるかは確認していたので、ニヤニヤしながら(お、これは脚が伸びていてイイ写真だな)とか(こっちも捨てがたいな~)
ふと【ZEN Photographic arts】のサイトを見てるとバンゴールの未勝利勝ちの時の画像がない…。イスラボニータのは一つもない…。
ええ~?どうなってるの?
よくサイトを見てるとバックナンバーが1年前までしかない…。まさか…?
動画サイトならともかく、いくら画素が大きいとはいえ所詮は画像販売サイト、たった1年でストックを破棄するなんてないよな…。
恐る恐る質問してみました…。
【 内容 】
イスラボニータとバンゴールを一口所有しています。
いつかまとめて写真を注文しようと思って、ふと見てみたらイスラボニータの画像がありません…。
よく見ると1年以上前の写真のサンプルがありません。
以前の写真は削除されてしまうのでしょうか?
ウェブショップでせっかくの画像、わざわざ削除される理由がよく分かりません。
過去のものもどうかラインナップに掲載される事を望みます。
そしてご返信を頂きました…。
ご質問の内容ですが、
1年以上経過した写真は順次削除いたします。理由は、サイトの総容量が決められているからです。
当社の通販サイトはサーバーをレンタルで間借りしている状態でして、
独自のサーバーを立てるほどの取引量がないことから
このような状態です。ひたすら画像を載せておりますと、
ただでさえ画像が多い通販サイトですので、
あっという間に上限に到達してしまいます。
ですからあらかじめ1年というスパンを設けております。流石に1年掲載して、ご注文がない場合は
すでに他社様にてご注文されていると解釈しております。
通販サイトを維持するだけでも正直厳しい状態でございます。
大変申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
そ、そんな…。やはり1年で消されてしまっていたようです…。いやいや他社さんでは買ってないですよ、後の楽しみとまとめて買おうと送料の節約で待ってただけなんですよ。
10年前ならともかく、いまや動画サイト真っ盛りの時代…。レンタルサーバーでそんなにお金掛かるんでしょうか…?グーグルとかAMAZONとか気前よくクラウドで無料HDDやってたような…。
【ZEN Photographic arts】さんがどのようにサイトを構築されてるか私には知る由もありませんし、どのようなレンタルサーバーと契約されてるかもわからないので、これ以上はどうにもなりません…。
社台会員限定のサイトにしてるとなかなか売上が上がっていないのかもしれません。社台とどういう契約をされてるのか分からないので勝手な事を申し上げますが、別に社台系会員限定のサイトにしなくてもいいように思うんですが…。
例えばですね、会員写ってる口取り画像は社台系会員にしかみられない…とか、あるいはその逆で誰でも見れて購入もできるサイトを新たに設けて、そちらには会員が写った口取り以外の写真を買えるようにするとか…。
プロのカメラマンが撮られた競走馬写真はやはり素晴らしいものですよ。せっかくの競走馬画像、新たにG1ホースになった馬の新馬戦時の写真を買おうかな…という方も大勢いるように思うんですよね…。
勝手なまとめ
・【ZEN Photographic arts】さんの写真販売(掲載)期間は1年だった
・社台会員限定サイトじゃなくても良いのではないでしょうか?
・ひと手間(大変だと思うんですけどね)掛けて、一般競馬ファンでも買えるようなサイトを作ってみては…
・過去の競走馬写真、需要はあると思うんですけどね…。せっかくのお宝(収入源)をサイト容量の都合で消してしまうのはもったいない…。もっと大容量で安いレンタルサーバーあるのではないか?
バンゴールやイスラボニータのセントライト記念の口取り写真が買えなくなってとても残念です…。とほほ…。
ランキン馬主への道? その478 バンゴールは順調そのもの、来週美浦入りへ
2016年09月14日
NF天栄
現在は周回コースでハッキングキャンターを3000m、週2日は坂路でハロン14秒のキャンターを1本消化しています。
前走の疲れもみられず、良い状態をキープしています。
来週美浦TCに帰厩し、10月8日(土)東京・山中湖特別(芝1800m牝馬限定)での出走を予定しています。
現在の馬体重は445kgです。
※画像提供スピードスペシャルさん
続きを読むランキン馬主への道? その477 イスラボニータ、美浦トレセンに帰厩
2016年09月14日
美浦TC
山元TCで順調に調整されて、9月13日(火)美浦TCへ帰厩しています。
今後の仕上がり次第で、10月9日(日)東京・毎日王冠(G2・芝1800m)と10月22日(土)東京・富士S(G3・芝1600m)の両レース睨みで調整していくことにします。
イスラボニータ、火曜日に美浦に入っていました。
一応毎日王冠と富士Sの両睨み…と書かれていますが、今日のデイリーの有力馬次走報では富士Sと報道されていました。
イスラボニータの休養明けの調整パターンとして、1ヶ月以上前に入厩して徐々に仕上げていく…という感じ。今回は既に毎日王冠まで一ヶ月を切った時点での美浦入り。
さらに牧場では3か月間ずっと左前脚の硬さについて言及され、一時乗り込みを中断するなど決して順調…とは言えなかった経緯をたどった末の入厩です。
これらを勘案すると、既にレースまであと3週間しかない毎日王冠への出走はまず難しい…というのが現実的でしょう。
よって、デイリーで報道されたように、富士Sへの出走が濃厚と考えて良いと思います。
また、富士Sに出る…という事で、もう一つ確定となるのが、天皇賞は回避してマイルチャンピオンシップに向かうローテ―ションがほぼ確定する…という事です。
なぜなら富士Sは天皇賞・秋の前週に行われるからです。オグリキャップならともかく、大事に使われているイスラボニータが連闘で天皇賞に向かう可能性は皆無です。
ファンの多いイスラボニータですから、3年連続の天皇賞・秋出走がない事を嘆く声も多いかもしれませが、一口馬主としての私としては、今回の富士S→マイルチャンピオンシップというローテーションには大賛成です。
残念ながら年齢を重ねるにつれて、硬くなっているのか、1800m~2000mのレースでは追って伸びてきてるように見えても、ゴール前で甘くなってしまっています。
エイシンヒカリを捉えるかのように見えて、結局ディサイファにも交わされてしまった毎日王冠はその典型的な例でしょう。
マイルに専念したからといって、調子の良かった頃のイスラボニータがすぐに戻ってくる…と楽観視は全くしていませんが、ここはひとつ、名よりも実を取ってほしいです。
まずは2年以上勝ち星から遠ざかっている事から、本賞金を加算したいところ。そして、願わくばG1を再度勝って輝きを取り戻してほしいところです。
今回の放牧は、かつてないほど順調さを欠いたイスラボニータ。惜敗続きで悔しい思いをした昨年の秋シーズンや、精彩を欠いた今年の春シーズン以上に試練のシーズンになってしまうかもしれません。
陣営の青写真としては、もう一つG1を勝ってからの引退…だった思います。
しかし、今年の秋シーズンのイスラボニータは二ケタ着順が続いて、能力の衰えが顕著になっての引退…という危機もあると感じています。
ロゴタイプのように諦めなければ再び栄冠が待っている事もあります。しかし、それにはコンスタントにレースに出て、かつそれなりの成績を収めなければ現役続行とはなりません。
このまま引退しても種牡馬にはなれると思いますが、配合される繁殖牝馬の質を考えればなんとかもう一つG1を勝ちたいところです。
ピンチをチャンスに変えて、栄光を掴んでほしい、イスラボニータ!
Windows10でTARGETからレーシングビュアーが再生出来なくなった場合の対処方法
メインPCをWindows7からWindows10にアップグレードし、さらに32bit版から64bit版に変更する裏技(但し一旦クリーンインストールする事になり、すべてのアプリを再インストールしました)を使用し、Windows10(64bit)環境にしました。
ところが、その直後からTARGETからレーシングビュアーの起動が出来なくなりました。
詳しい症状としては、TARGETからレーシングビュアーを起動しようとすると、しばらくフリーズ(5~10秒ほど)してから
自分なりに色々と探っていたのですが、どうしても分からなかったために、JRA-VANのサポートにメールをしてみました。三度ほどメールのやり取りをした後に無事に解決する事が出来たので、忘備録代わりと同じ症状で困ってる方がいたら役に立つかもしれないのでこちらに記録しておきます。
続きを読むランキン馬主への道? その476 イスラボニータ、来週美浦トレセンに帰厩へ
2016年09月07日
山元TC
来週の美浦TC帰厩を予定しています。
10月9日(日)東京・毎日王冠(G2・芝1800m)での復帰が候補にあがっていますが、仕上がりの進み具合を見ながら判断します。
毎日王冠に間に合わない場合は、10月22日(土)東京・富士S(G3・芝1600m)に向かう選択肢もあります。
2016年08月27日
山元TC
左前の歩様の硬さはだいぶ取れてきて、状態が上がってきた印象です。
中間から騎乗調教を再開しており、現在は周回コースでハロン18~16秒のキャンターを毎日2本乗っています。
また、トレッドミルでの運動も継続しており、毎日15分ほど動かしています。現在の馬体重は497kgです。
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ランキン馬主への道? その475 ルナディミエーレ9着、ファンド解散へ
2016年08月21日
美浦TC
本日8月21日(日)新潟2R・ダート1200m牝馬限定戦に53kg石川騎手で出走し9着、馬体重はプラス6kgの508kgでした。
レースは中団内めを追走、道中はまわりに馬がいない位置で、雰囲気良く進みました。
勝負どころで外に出して、最後の直線で追い出すと、追い込んでくるかと思われましたが、鋭い脚がみられず、直線半ばで他馬と同じ脚色になりました。勝ち馬から2秒9差でした。
レース後の騎手のコメントでは
「道中はリラックスして走ってくれました。4コーナーでも手応えよく、最後の直線で伸びるかと思われましたが、前が開けてから、手前をなかなか替えてくれず、直線半ばで自分から競馬をやめてしまいました」
とのことで、調教師のコメントでは
「前半は急がせないように指示をして、騎手は注文どおりに乗ってくれました。勝負どころでうまく外に出して、この手応えなら掲示板はありそうでしたが、最後は気力が続かなかったようです。状態は良かっただけに残念です」
とのことです。
今回本馬は残念ながら9着に敗れてしまいました。
出走可能な3歳未勝利戦はあと2週組まれていますが、中1週での出走は、出走間隔による優先出走順で除外の可能性がかなり高い状況です。
また来月中山、阪神で組まれております限定未勝利戦には、本馬は7戦しており出走できません。
また、今後現役を続ける場合は、500万下クラス戦に出走するか、一旦地方競馬へ転籍後、一定の成績を収めたうえでJRAに再登録するという道が残されていますが、これまでのレース内容から判断すると、500万下クラスでも苦戦を強いられることが予想されます。
そこで黒岩調教師と協議した結果、このままでは維持費出資金等、会員の皆様のご負担が大きくなるばかりと判断し、本馬を引退させることにしました。
会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。詳細については後日書面にてご連絡します。
続きを読むランキン馬主への道? その474 ルナディミエーレ、これで終わりにしてほしくない!崖っぷちのレースへ
2016年08月18日
美浦TC
今週8月21日(日)新潟2R・ダート1200m牝馬限定戦に53kg石川騎手で出走が確定しています。
2016年08月17日
美浦TC
今週8月21日(日)新潟2R・ダート1200m牝馬限定戦に53kg石川騎手で出走予定です。
なお、このレースはフルゲート15頭に対して11~15頭立てになる見込みです。
今後、出走表明馬が多少増えたとしても、本馬は出走間隔による優先順が上位なので除外の心配はありません。
本日(水)坂路コースにて単走で追い切られ、566-414-271-134の時計でした。
黒岩調教師のコメントでは
「先週石川騎手を背にしっかり追いましたので、今週はこの程度で十分です。仕上がりは良いですよ」
とのことです。
続きを読むランキン馬主への道? その473 バンゴールの馬体、素晴らしい進化を遂げる
気づいてなかったのですが、8/3にバンゴールの馬体画像が公式HPで更新されていました。コレです。
続きを読むランキン馬主への道? その472 バンゴール、万全の状態で一週前追いきりを消化
続きを読む2016年08月03日
美浦TC来週8月13日(土)新潟・三面川特別(芝1800m牝馬限定)に戸崎騎手で出走予定です。
本日(水)ウッドチップコースで追い切り、815-683-532-392-125の時計をマークしています。
調教での動き、馬体の張り、体調面と不安要素はありません。
十分勝ち負けできる具合にありますので、あとは相手ひとつと言えそうです。
2016年08月03日
助手 美南 W 稍
84.7-68.3-53.3-39.2-12.3
レーヌドオリエント(古500万)強目の外を0.4秒先行0.4秒先着
ランキン馬主への道? その471 イスラボニータの状態が心配 馬体に異変…?(比較画像有り)
今日フッと社台公式HPのイスラボニータの欄を開けてみたら、イスラボニータの馬体画像が更新されていました。
本文が更新されると通知されるんですが、画像だけだとそういった通知がないのが公式HPの欠点ですね…。
それはいいとして、更新されたイスラボニータの馬体を見てビックリ。ちょっとガレてませんか?
7月30日時点のレポートで馬体重が491kgとなっていたので、(あれ?放牧中なのに減ってるな…)とは思っていたのですが…。
まあとにかく見て下さい、コレです。
参考のためにそのひと月前の6月22日がコレです。この時は494kgです。
う~ん…。まだ全然追いこんでないのに既にアバラがハッキリと浮いてしまっていますし、毛づやもイマイチで全体的にくすんで見えます。ガレてる…というのはオーバーな表現かもしれませんが、ややしぼんて見えます。それでいて腹回りあたりだけはボテッとしていてアンバランスな馬体に私には映ります。
たまたま光の加減なのでしょうか?
私には少し心配な状態に見えてしまいます…。イスラボニータ、どうした…。
さらに参考までに…。皐月賞制覇直後はコレ。
ダービー後、休養入りして一ヶ月の時点がコレ。
う~ん…。「張り」みたいなものがなくなるのは年齢的なものなのでしょうか…。考えすぎなだけならいいのですが…。
ランキン馬主への道? その470 バンゴール、今度こそ負けられない戦い、新潟決戦に備え入厩へ
2016年07月27日
NF天栄
現在は周回コースでハッキングキャンターを3000mのメニューをベースに週2日は坂路で3ハロン40秒のキャンターを消化しています。
今週7月29日(金)美浦TCに帰厩し、8月13日(土)新潟・三面川特別(芝1800m牝馬限定)をめざします。
現在の馬体重は453kgです。
イスラボニータ、ルナディミエーレとあまりイイ話がないのに比べて、現時点で私の希望の星はこのバンゴールです。
関東とはいえ、けっこうな距離の輸送となる新潟競馬への参戦は、「三面川特別出ろよ~」と書いていたくせにイザそれが本当になると結構驚きました。
レース2週間前のタイミングとなる金曜日に美浦に戻るようです。
調整自体はかなり順調に来ています。レポートでは「ようやく馬がしっかりしてきた」との事。
新潟芝1800m外回り牝馬1000万下戦という事で、条件的にはこれ以上ないものです。
問題は真夏の暑さと新潟までの輸送…でしょうね。
こればっかりはやってみなければ分かりませんが、ここを勝てば1600万下条件となり、いよいよ重賞挑戦も見えてくるだけに、なんとかきっちりと勝ってほしいところ。
もし、バンゴールが出世し、イスラボニータがそれまで勢力を保っていれば、まさかの同一レース出しが実現するかもしれません。
飛躍の秋にするためにも頑張ってほしい、バンゴール!
ランキン馬主への道? その469 ルナディミエーレ、崖っぷちも状態そのものは良好
2016年07月28日
NF天栄現在は周回コースでハッキングキャンターを3000mのメニューをベースに週2日は坂路で3ハロン40秒のキャンターを消化しています。
この中間も順調に乗り込まれています。来週あたりには美浦TCに帰厩し、8月21日(日)新潟・ダート1200m牝馬限定戦もしくは前日8月20日(土)新潟・芝1000直牝馬限定戦に向けた調整を開始する予定です。
どちらのレースにするかは相手関係などをみながら、決めることにします。現在の馬体重は518kgです。
今度のレースの結果次第ではファンド(一口馬主)としてはラストランになり兼ねないルナディミエーレ。
ただ、調整そのものはかなり順調に来ていますね。そこはGOODです。
新潟のダート1200mか芝直線1000m牝馬限定か…。
う~ん…。
ダート1200mだとある程度底が割れていますよね…。まあ上手くいって掲示板…という感じ。ただ、その次のスーパー未勝利で勝てるのか…?…と言ったらかなり不安です…。
一方、新潟の芝直線1000m牝馬戦なら、どの馬もそうですが、ほぼ初めての経験でしょうから、未知の魅力があります。
ルナディミエーレにしても、4角までは先行できるスピード(あくまで未勝利レベルですが)はあるので、直線競馬がうまく嵌ってしまう可能性はあります。
お友達の★ラガーレグルスからの手紙さんも、春の早い時期から「新潟1000だ!」「ファルブラヴは新潟1000mですよ」と言ってくれてました。
それもあって、レース選定権もなにもありませんが、私としては新潟芝1000mに気持ちは傾いています…。
ぶっちゃけ相手関係と言ったって、未勝利戦で2着、3着と来ているなら話は分かりますよ。強い馬とかち合わないようにするべきでしょう。
ルナディミエーレは9着、10着です…。相手関係もクソもありません。まずは自分が能力を出し切らないと話にならないような気がするのですが…。
はあ、ルナに関してはどうしても愚痴っぽくなります。お許しください。奇跡が起きないかなあ。
ランキン馬主への道? その468 イスラボニータ、とりあえずキャンター消化までは復帰
2016年07月28日
山元TCその後、左前肢のさばきの硬さについてはだいぶほぐれてきており、この中間から周回コースにてハロン20~18秒ペースでのキャンターを1本消化しています。
このまま順調に立ち上げていくことができれば、秋頃の復帰が視野に入ります。
現在の馬体重は491kgです。
う~ん…、とりあえずキャンターに入った…という感じですね。
淡々と書かれてますが、状態はあまり良くないのかもしれませんね…。
左前脚といいますと、今年の大阪杯後に
前走レース直後は問題なかったのですが、昨日4月5日(火)午後になって、左前肢球節の内側部分に親指くらいのしこりと熱感があるのが確認されました。4歳春に大阪杯を回避する原因となったときと同じ箇所で、すぐにJRA獣医師を呼んで診断を受けたところ、レントゲン検査で骨には異常がなく、患部を圧しても痛みはありませんでした。その後のきょう6日(水)朝には、前日の症状がうそのように患部はスッキリして熱感もなくなっているのが確認できました。しこりの原因は特定できていませんが、おそらく厩舎の中でぶつけるかしての一過性の症状だったと思われます。
こんな事がありました。昨年の春全休となった原因も左前です。どうもイスラボニータは左前に爆弾を抱えてるような感じになってしまってるようですね…。
これだけの素質があった馬だけに、G1が皐月賞の1つだけではとても寂しく、なんとかもう一度栄冠を…とだけ願っているのですが、なかなか道は険しそうです。
ランキン馬主への道? その467 イスラボニータ、左前脚の硬さ取れず…
2016年07月14日
山元TC周回コースでの軽めキャンターにて様子を見ていましたが、依然として左前肢のさばきに硬さが目立つ状況であるため、ダク程度の調整としています。
だいぶ硬さは解れてきているものの、もう少し様子を見ていきます。現在の馬体重は498kgです。
う~ん、まだキャンターに入れないようですね…。やはりこれは歳をとって硬くなってしまってるんでしょうね…。悲しい事です…。
このまま終わってしまうのでは寂しすぎる気がします…。なんとか良い状態に戻ってくれることを願います…。
ランキン馬主への道? その466 ルナディミエーレ、最後?の戦いは新潟競馬場へ!
2016年07月14日
NF天栄
現在は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週2日は坂路でハロン14~15秒のキャンターを1本消化しています。
前走の疲れもすぐに抜けましたので、しっかりと乗り込むことができています。
次走につきましては8月21日(日)新潟・ダート1200m牝馬限定戦を本線に考えていますが、相手関係によっては前日8月20日(土)新潟・芝1000直牝馬限定戦での出走も検討することにします。
現在の馬体重は517kgです。
次でダメだとその時点で引退の危機になるルナディミエーレ、最後の戦いは新潟競馬場になりそうです…。なんか無駄に色んな競馬場で走ってますよね…。
ハッキリ言って現時点では希望は何もありませんね…。函館競馬でもいいところなく10着。1200mが合ってると言ったのは柴山騎手でしたっけ?
忙しすぎて全然合ってないと思うんですが、最後の戦いも1200m…。ただ、芝には出れそうにないからか、ダート1200mを考えているようです。今のところ、芝もダートも追って味がないのでどちらでも一緒でしょうね。
稽古ではそんな事はないらしいのですが、レースだと「一息で走ろうとして」息切れしてる…という事。これを次のレースで一発で治して、かつ、レースで1着になる…というのは大変な奇跡が起こらない限り厳しいかと…。
あと、相手関係では直線芝1000mも考えているようです。こちらは元M単戦士のお友達である★ラガーレグルスからの手紙さん、通称★ラガ手さんがけっこう前から「直線競馬はルナディミエーレに合うはず」とおっしゃっていました。
なので、どうせ散るなら直線競馬でイチかバチか最終決戦をやってほしいな…という気もします。
ダートがいまいちなので、ファンド解散後に地方競馬へ行っても苦労しそうなルナディミエーレ、地方でもダメだら…。その先に待っている運命は非常に厳しいものであります…。
なんとか自力で勝って運命を変えてほしいものです…。