番外編:秋華賞オフ その6
さらに★king of go-kiさん、★めがちんさん、★こうじさん、★淀コバさん、★たすこさん、★くららさん登場。皆さんとホイご挨拶♪
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(時間はさかのぼります)
始まった1Rではいきなり予告なく★ダルマさん絶叫!!みんなビックリ(笑)。★ダルちゃんいきなり勝負!?
∑(゜◇゜;) !!!
★ダルマ
「差せ~~~!!そのまま~~~!おし!!!」
いや~、1Rがいきなり勝負レースとは完全に裏をかかれました。だいたいアンタ自称「最終の鬼」じゃないのかよ(苦笑)。勝つためには何でもやる★ダルマさん…。さすがは組長…。
このなりふりかわまぬ勝負できっちり勝利し、どうやら早くも20000円プラスのご様子…。いいなあ…。
私は1、2、3Rと1000円ずつ撃沈…。ぐはあぁぁ!!3000円あればビールが何杯飲めるんじゃ~(計算苦手…)。
いつの間にか買ってきていた、ビールを2人で美味そうに飲む★ダルマさんと★マーク2さん。香ばしいニオイがぷ~んとハナの効かないはずの私にまでしっかりと漂ってくる…。
(¬_¬)スゲ- ウマソ…
私がジ~っとそれを見てると★マーク2さんが「ランキンさんも飲まれますか?」と。
おお~~~っとそんなつもりじゃ……なかったんですが、断っても★マーク2さんに悪いのでサクッとお言葉に甘えました(ォイ)。
(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯~!
「当ててお返ししますからね~」と私。「気にしなくていいっすよ(どうせ当たらんだろうし…)」といった感じの★マーク2さん。うう…このままではM単管理人の面目が…。威厳が…。
しかし4Rも撃沈…。いよいよヤバイ…これではワタシは単なるタカリ野郎ではないかぁああ(汗)。
「ダ、ダルマさ~ん、パドックの見方教えて下さいよ~」
m(_ _)m
「え?ワシの見方でいいなら別に全然いいですけど…。じゃ行きましょうか…」
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パドックにて
★ダルマ講師
「脚の運びを見て下さい。後ろ脚の完歩が大きいのはいいですよ。前脚もスムーズに出てるといいです。それから…」と細かくレクチャー。
おお!そうだったのか!10年以上競馬やっててはじめて知ったゾ~(ォイ)。
(¬_¬)ジーッ
こんな目でじ~っと見てると、1頭動きがぎこちない馬がいた…。
☆ランキン
「あ、あの馬は明らかに変ですよね。なんか脚を引きづってるような、なんて言うかカックンカックンしてるような…」
★ダルマ講師
「そうそう、そんな感じでいいですよ。コズんだりするとああなります。あそこまでいくと絶対ダメ。」
☆ランキン
「いや~自分が今、あの状態ですからすんげえよくわかりますわ。お!あの馬もヘンだぞ~…あ、あいつは…」
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自分の故障発生が思わぬ収穫をもたらしました(笑)。ぎゃははのは。
その日は戦略をパドック診断に切り替えていざ午後のレースへ。
まずは5R。ダルマさんと1番人気テイエムポイントを見定める。悪くはないが1.7倍という圧倒的な馬には見えないという結論でお互い一致。
するとテイエムポイントは3着撃沈だった。そして自分がイイな思った馬が1、2着。なるほど、なんとなく判ってきたヨウナ気がスル…。馬券は外れましたが。何故だぁぁ~。
それはイイなと思った馬からテイエムポイントへの馬単2着流しだったから…。下手すぎます…。
続く