一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

予習というか復習してみた 阪神芝1600m

スランプではあるが、投げてしまってはあかんので、今回はちょっと阪神開幕に備えて予習というか復習をしてみた。久々にTARGETで抽出機能使った気がする。

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◆芝1600m

昨年1年間の阪神芝1600mは実は「延長」の方が成績が良いことが判った。おもな該当馬はレンドフェリーチェ(1200→1600m)やエイシンドーバー(1400→1600m)、ビッグプラネット(1400→1600m)など。

ただ、単純に延長馬だけを買っても、それでは芸がないので、複勝圏内に入った馬をリストアップしてジーッと見ていた。

そこで気づいた点として、今回延長となるにしても、「距離が短かった前走でも先行してる馬が多かった」ということです。上に挙げた3頭もそれに該当します。通常「延長」というと、前走ついていけなかった馬が今回はそこそこの位置につけられるから来る…みたいな勝手なイメージがあったんですが、これはまったくの逆だったようだ。

先行と書いたが、極端に先行してなくてもOKです。出走頭数の半分より上の位置いた馬(16頭立てなら8番手までOK)でほぼ全頭クリアしました。

あと、開幕週に限って言えばやはり内枠の馬が金星を上げることも多かった。逆に開幕週を除けば外枠もそこそこに来ており、それほど枠にこだわらない方がよさそう。

そういうわけでメモ

丹波特別(2/25)
アーリントンC(2/25)
・500万下(2/26)

では

「前走より今回距離延長になる馬」
さらに
「前走、出走頭数の半分よりも先行できている馬」

を気をつけて狙ってみたい。

こういうのって見つけたときは「キター」とか思うんですが、結果は果たしてどうなるんでしょうか(笑)。

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◆芝1400m

なぜか阪急杯が1400mのようなのでこちらも調べてみたが、コレ!という偏りを見つけることが出来ず…。短縮も来るし、延長もくるし、先行馬も来るし、追い込みも来るし…何よりサンプル少ない(涙)。

なお、偶然にも似たようなネタを扱っていた★あかちゃんぷさんのでありんぐ・はぁとが丁寧なレポートありますんでそちらを紹介して終わります。