一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ランキン馬主への道? その411 イスラボニータ、順調そのもの

2016年01月27日
美浦TC

2月28日(日)中山記念(G2・芝1800m)に蛯名騎手で出走を予定しています。

あす28日(木)時計になるところを乗る見通しです。

足慣らし程度に単走で乗る見通しで、段階を踏んで思惑通りに調整が進んでいます。

ゲートは素通ししている段階ですが、今のところ落ち着き十分で、これから仕上げていく過程でどう変わってくるかがポイントとなりそうです。

 

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イスラボニータは順調ですね。寒い時期ですが故障の心配もなさそうな感じで何よりです。

ゲートの練習もやってるようで感心感心…という所でしょうか。

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中山記念、今のところ他の有力馬の出走はドゥラメンテ、リアルスティール、ロゴタイプ、アンビシャス あたりが名前が挙がっているようです。

ロゴタイプには昨年の中山記念で負けていますが、基本的にはこちらの方が力が上ではないかな…と思っています。

アンビシャスも天皇賞・秋では際どく迫られているので油断はできませんね。

リアルスティールは強いとは思いますが、イスラボニータ皐月賞1着、ダービーは2着で、成績的にもこちらの方が上かな…と思っています。ちょっと器用貧乏なところもあるかなあ…と。

そしてなんと言っても中山記念の目玉はやはりドゥラメンテでしょう。衝撃の皐月賞、そして磐石のダービーと見事な2冠馬。しかし、ドゥラメンテも生き物ですから、故障明け&長期休養明けで、いきなりこの面子とやるのはしんどいと思います。

昨年は雨にも泣かされて5着と悔しい思いをした中山記念ですが、イスラボニータ自身も久しぶりの勝利を挙げ、今年のG1奪取に向けて良いスタートを切ってほしいところです。