ランキン馬主への道? その413 バンゴール、あとは輸送をどうするか
2016年02月04日
美浦TC来週2月13日(土)東京・調布特別(芝1800m牝馬限定)に柴山騎手で出走予定です。
本日(木)柴山騎手を背にウッドチップコースにて併せ馬で追い切り、軽快なフットワークで駆け抜けています。
尾関調教師は
「先週帰厩してから、ゲート練習や坂路コースの調教を行っていますが、身のこなしは良く、状態も良好ですね」
とのことです。
2016年02月04日 柴山
美南 W 良 84.5 -68.2 -53.4 -39.1 -12.7
ディスティンダリア(古500万)直強目の内を0.6秒追走同入 7 馬ナリ余力
バンゴールは昨夏のレントゲン検査した(この時は引退を覚悟しました)後から、なぜか馬が変わったのか急にシャキッとしてきて、サンデーRのレポートでは気持ち悪いくらい毎回褒められています。
今回は尾関調教師なので控えめな表現ですが、変わりなく順調という事で良さそうです。
そうなってくると、とにかく気になるのが、東京競馬場への輸送問題です。フローラS、そして前走と、東京競馬場でのレースはいずれも前走比で約-20kgと大きく体を減らしてしまいました。
前走はそれでも地力でなんとか勝ってくれましたが、さすがにもう少し体重のコントロールが出来ないとここからのクラスでは厳しくなってくるでしょう。
尾関調教師としても、前走では前日輸送をする…という工夫をしたのですが、それが裏目に出て結局飼葉を食べなかった…という事でした。
…なので、今回はやはり当日輸送にしてくるのではないですかね…。普段の天栄とか美浦トレセンへの移動とかではどうなんでしょう。レースってのが分かると緊張してメシを通らなくなるって事なら、あまりレースを意識させないような工夫をするしかないのでしょうか?そんな事可能なのかな?
さて、どうしたものか…。