一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ランキン馬主への道? その418 イスラボニータ、仕上げピッチ上々、早くもラスト11.7で好調アピール

2016年02月10日
美浦TC

2月28日(日)中山・中山記念(G2・芝1800m)に蛯名騎手で出走を予定しています。

きょう10日(水)は助手が跨りウッドチップコースで併せて、5Fから67-51.8-37.0-11.7秒の時計を楽々マークし、さすがの脚力を見せてくれました。

あさって12日(金)は蛯名騎手が跨りゲート練習、来週(水)の追い切りでも騎乗してもらう見通しです。

 

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全体時計はともかく、ラスト11.7はスゴイですね…。

昨年は馬場もありましたが、結果的にあまり調子も良くなかった…という結論だったみたいなので、その反省からか、今回はやけに仕上げが早い感じです。

海外遠征の話も持ち上がったし、そもそももう1年半も勝ち星から遠ざかってますからね。

今回、相手は二冠馬ですからもちろんめっちゃ強いですが怪我明け、休み明けですから、イスラボニータにも十分チャンスはあるはずです。

もともとフジキセキ産駒の傾向として、早くから活躍したのち、一旦頭打ちになったと見せかけて、また5歳くらいからもうひと花咲かせる馬が非常に多いです。イスラボニータもそのようなフジキセキ産駒の成長曲線を描き、ここにきて覚醒して本当の力を見せてくれるのかもしれません。

このままイイ感じでレースに臨んでほしいものです。そして、雨だけはせっかくのドリームレースに水を差すので堪忍してほしい。

 

あと、今日発売開始だった指定席、無事に中山記念当日のA指定席が取れました。ログインがずいぶん重くて焦りましたが、なんとか4階の一番前の席が取れて良かったです。レースは外で見ると思いますが、それまでの時間はやっぱ屋内がいいですね…。寒くなるかもしれませんし。