一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ランキン馬主への道? その422 シャダイカラノテガミ

今日、シャダイカラノテガミが来ていました。

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内容は、イスラボニータのオーストラリア遠征についてでした。

賞金2億400万円(1豪ドル85円計算、今朝みたら1豪ドル80円でした…円高になっとるやんけ)と高額で、芝2000mとイスラボニータの得意な条件は格好の目標との事。その上で出走するメリットを上げていました。

 

出走するメリット

1 中山記念の直前だが体調面はすごぶる順調

2 クイーンエリザベスSの1着賞金は約2億。このレースを勝てれば世界的にも名声を得られる

3 フジキセキ産駒の種牡馬としてはキンシャサノキセキがいるが、イスラボニータフジキセキの最高傑作(←本当に書かれていた)として将来種牡馬になるバッグボーンが整っている。すでに4億円以上の賞金を稼いでいるが、今後は目先のレースだけでなく将来種牡馬としての価値を高めるレースを勝つ事が必要。

4 現時点の情報では欧州から有力馬の参戦はない。豪州馬のみが相手。

5 日本からはロゴタイプトーセンスターダムも参戦予定。往復の輸送は同じ飛行機や馬運車を利用するので経費が節減できる。通訳は昨年も同レースに参加、社台グループの獣医師も帯同、そして主戦の蛯名騎手も最終追い切り、現地でのレースに騎乗の予定で準備は万端。

6 招待レースではないが、輸送費として420万程度は補助が出るのは大きい(全経費の約1/3)。 

 

という事のようです。

 

応援ツアーの案内

4/7(木)の夜に羽田を出発して、4/11(月)の朝に羽田に帰ってくるツアーのようです。全部で198000円。約20万円ですね。1日シドニー市内観光や、特別席での競馬観戦、関係者との食事会などもあるようなので、この価格は「安い」と思います。

ただね~、徳島から行くとなると4/7の木曜日の朝から4/11の月曜日まで完全に埋まっちゃうんですよね…。東京在住だったら4/7に働いてから行けたかも…、4/11も会社行けたかも…で、それなら金、土、日の休みだけで済んだかもですが…(いや、それ無理って?)。

さらに、締切りも今週金曜日の2/26(金)まで。中山記念の結果をまたずに締切りとはツライ…。勝ったら申し込もうかな~ってのも出来ないのはツライ。

私はちょっと無理っぽいですね…。無念すぎる…。せめてレースはライブで見たい…。グリーンチャンネル様、どうかお願いします!

 

…という事で、イスラボニータの豪州遠征の案内でした。中山記念、悪くても2着にならないと遠征費用が出てきません(汗)。まあ、クイエリ勝てばええや~ん、って考えもありますが、なんちゃらってやたら強い牝馬がいるらしいんですわコレが。

どうなるのかな~。

まずは中山記念、勝ってくれ!イスラボニータ!口取りがしたいんや!