ランキン馬主への道? その428 再びシャダイカラノテガミ
また社台からの手紙が来ていました。開かなくても内容は分かっていましたが…。
やはりイスラボニータの豪州遠征断念のお知らせでした。既に公式HPではお知らせされていたので、改めて正式に文書でお知らせしてくれた…という事でしょう。
内容としては…
- 一口あたり200000円の請求をする…とお伝えしていたが、遠征中止により請求は行わない
- 豪州遠征観戦ツアーも17名の参加希望を頂いていたが中止とします。キャンセル料は掛かりません。
- ただし、既に掛かっていた費用として15万円ほどがあり、これは(口数に応じて)請求させて頂きます
という感じの内容でした。まあ既に掛かってしまった費用といっても15万円程度(一口あたりなら3750円)で済んで良かったな…と。
あとビックリしたのが応援ツアーの申し込みが17名もあったということです。お知らせから締め切りまでわずか4~5日しかなく、4月上旬の平日を含む5日間もの日程で一人20万もする旅行日程でしたが、そんなに申し込む方がいらっしゃるんですね…。やはり社台の会員はお金持ちですな…。私はちょっと場違いな気がしてきましたよ、改めて…。
まあ、残念なような、ホッとしたような…複雑な心境ですね。そうそうない機会なので遠征してほしかった気もしますし、無理して馬を壊しても困りますしね。
また、社台の公式HPも更新されていました。
2016年03月02日
美浦TCレース後も大きな変わりはありません。
大きく崩れたのはジャパンカップだけでしたので、中山記念は休み明けでも上位争いしてくれるものと信じていました。
いつものイスラボニータらしさがありませんでしたが、レース後の状態は特に問題ありません。
…という事で、今週末まで様子を見る…という事でしたが、早くも大阪杯を目指すという事が公表されました。結局、昨年予定したローテーションで大阪杯→安田記念となるのでしょうか?
大阪杯ということで、徳島から近い阪神競馬場でのレース。本来ならとても楽しみなはずですが、さすがにまだ今はそこまでテンションは上がっていません…。もちろん現地観戦は行きますが、さらに体力勝負となる阪神芝2000mで好走出来るのだろうか?…と不安の方が先立ってしまいます。
ただ、もう負ける事は怖くありませんし、凡走することも覚悟出来ていますので、陣営や蛯名騎手(まだ蛯名騎手とは書いていませんでしたが…)には思い切った調整とレースをしてくれれば…と思います。
また、故障とかなくて良かったです。