一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ランキン馬主への道? その444 バンゴール、体調戻りピッチ上がる

2016年04月28日 

NF天栄

現在は周回コースでハッキングキャンターを3000m、週2日は坂路でハロン14秒のキャンターを1本消化しています。

だいぶ馬体はフックラとして、毛ヅヤとしても良化してきました。5月22日(日)東京・石和特別(芝1800m)もしくは翌週5月28日(土)東京・葉山特別(芝1600m)での出走を目標に進めていきます。現在の馬体重は450kgです。

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バンゴール、体調もだいぶ回復したようでホッと一安心です。

降級前に一度走れそうなのは何よりです。1800mの石和特別か、1600mの葉山特別か。今のところバンゴールは1800mが一番安定していますが、1600mでも面白いと思います。

1600mは新馬戦で一度走っていますが、あの時はただグルッと回ってきただけで、ワケの分からないうちにレースが終わってしまった感があります。

バンゴールのポテンシャル、自分の出資馬だから…というわけでもないですが、まだまだあるように思います。それが発揮出来てないのが何とももどかしい。

理想は今度のレースを勝って、もう一度1000万に出る事。負けてもまた500万に出られるので、少なくともあと1つは皮算用できますね。

気になる鞍上ですが、出来れば柴山騎手ではなく、ペース判断に長けた戸崎騎手、あるいは関東留学中の岩田騎手あたりにお願い出来ないものでしょうか。