ランキン馬主への道? その464 イスラボニータ、まったりモードな放牧中
2016年06月27日
山元TC
山元TC到着時のチェックで、左前の歩様に硬さが感じられました。
マシン運動のみにとどめたことで歩様が戻りましたので、今は周回コースで軽めキャンターを1本乗っています。
状態を見ながら調整していく方針で、今後の予定はまだ立てていません。現在の馬体重は494kgです。
どうも、左前に違和感…といかないまでも、少し硬かったという事でした。
2~3歳時は「柔らかい」と言われていたイスラボニータに「硬い」と言われる日が来てしまうとは…。
人間でもそうですが、歳をとればどうしても硬くなってしまうんですね…。
ただ、どこか故障したわけでもありませんし、歩様は戻ったようなので何よりです。
このため、現在ようやくキャンターを乗ってる…という状態のようで、まったく臨戦態勢ではありません。
一部のメディア?では札幌記念…にイスラボニータの名前が載ったようですが、このような状況であと2ヶ月を切った札幌記念に出れるとは到底思えないのですが…。
まあ、知らないうちに勝手に出るといわれ、勝手に回避しやがって…と言われてしまうんでしょうね…。
北海道となると社台ファームが放牧先になるかと思うんですが、3歳時に社台ファームのダートコースで調子を崩したことがあるので、北海道にはいかないと思うんですけどね…。
まあ、そのうちハッキリとするでしょう。
なんだかんだで春は3レース走ってくれたのですから、しっかりと疲れをとってほしいものです。