一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ランキン馬主への道? その470 バンゴール、今度こそ負けられない戦い、新潟決戦に備え入厩へ

2016年07月27日 

NF天栄

現在は周回コースでハッキングキャンターを3000mのメニューをベースに週2日は坂路で3ハロン40秒のキャンターを消化しています。

今週7月29日(金)美浦TCに帰厩し、8月13日(土)新潟・三面川特別(芝1800m牝馬限定)をめざします。

現在の馬体重は453kgです。

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イスラボニータ、ルナディミエーレとあまりイイ話がないのに比べて、現時点で私の希望の星はこのバンゴールです。

関東とはいえ、けっこうな距離の輸送となる新潟競馬への参戦は、「三面川特別出ろよ~」と書いていたくせにイザそれが本当になると結構驚きました。


レース2週間前のタイミングとなる金曜日に美浦に戻るようです。

調整自体はかなり順調に来ています。レポートでは「ようやく馬がしっかりしてきた」との事。

 

新潟芝1800m外回り牝馬1000万下戦という事で、条件的にはこれ以上ないものです。

問題は真夏の暑さと新潟までの輸送…でしょうね。

こればっかりはやってみなければ分かりませんが、ここを勝てば1600万下条件となり、いよいよ重賞挑戦も見えてくるだけに、なんとかきっちりと勝ってほしいところ。


もし、バンゴールが出世し、イスラボニータがそれまで勢力を保っていれば、まさかの同一レース出しが実現するかもしれません。

飛躍の秋にするためにも頑張ってほしい、バンゴール!