一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。現在、イスラボニータ(社台RH)、バンゴール(サンデーR)に出資中。

ランキン馬主への道? その494 イスラボニータ、阪神カップは無念の2着

2016年12月24日
美浦TC

12月24日(土)阪神11R・阪神カップ(G2・芝1400m)にルメール騎手57kgで出走、馬体重は増減なしの480kgで、ここは2番人気でした。

スタートで立ち遅れてしまいましたが、すぐに行き脚がついて、逃げたミッキーアイルの後ろの2番手を進みました。直線に向いてまもなく先頭に立って逃げ込みを図りましたが、ゴール寸前でアタマ差交わされて惜しくも2着に終わりました。

レース後、ルメール騎手は「ミッキーアイルをマークして2番手の競馬で、ポジションとしても良かったのですが、直線で何度も手前を換えて、それが最後に響いた気がします」とコメントしています。栗田博憲調教師は「ちょい負けでしたが、自分から捕まえにいっての競馬で、負けて強しの内容でした。来年の予定はまた相談しながら決めることにしましょう」と話していました。

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マイルCSからまさかの阪神カップの参戦表明。今後の進路を占ううえでも非常に重要な一戦でした。

朝は徳島市内の自分の店舗の品出しなどの業務をこなし、朝の業務がひと段落したところでお店はパートさんに任せて、奥さん、息子といざ阪神競馬へGO。

競馬観戦の後は三宮をブラブラしよう…という予定だったので、神戸市の須磨海浜公園駅からほど近いコインパーキングに車を停めて、JR,阪急と乗り継いで阪神競馬場へ。

事前にイスラボニータのクオカードをプレゼントしますよ~という企画をしていたのですが、それにのってくれた★いときちぼにーたさん、★むろやんさんに

「芝生広場のここらへんにいますので…」というDMを送信!目印はイスラボニータブルゾンにしました(笑)。

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これが効いたのか、あっという間に★むろやんさんが…、しばし談笑しているうちに★いときちぼにーたさんが来てくださり、無事にイスラボニータクオカードをお渡しできました。


★むろやんさんは女性ながら筋金入りの競馬ファン&イスラボニータファン。いつだったかなぁ…いつだったかの有馬記念を自分の予想でとってから競馬にハマったとの事。イスラボニータのレースもたくさん見てくださっていて、私でもいってない雨天順延となった共同通信杯をはじめ、新潟開催のセントライト記念、中山記念も観てくださってたそうです。聞いてないだけで、おそらくは他のレースもたくさん観てくださっていそうです。

★いときちぼにーたさんは比較的最近からの女性競馬ファン&イスラボニータファン。皐月賞のイスラボニータを見て気に入ってくれたそうです。今回は初めて阪神競馬場に来たそうですが、なかなか馬券の調子は良いという事でプラスだったようですね。

うちの奥さんもだいぶ競馬の事は詳しくなったとはいえ、このお二人のようなマニアックな会話はとても無理。ちょうど、奥さんが息子をチャイルドルームに遊ばせてる間にお二人が来てくれたので、私も久しぶりに競馬論議?が出来てとても楽しいひと時になりました。

★むろやんさん、★いときちぼにーたさん、ありがとうございました。これからもイスラボニータをよろしくお願いします。

その後は阪神競馬場内をブラブラしてると記念撮影が出来るところがあったので、ちょうど口取りになった時ようにスーツを着用していたので、馬主ちっくにポーズをとってみたりしてました。

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到着したのが昼過ぎだったので、今回はわりと早くレースの時間が近づいてきました。


この日の阪神競馬場は雨こそ降ってませんでしたが、馬場が非常に重い。スタンドが影になって直線部分が全然乾かないんですよね阪神って。金曜日よりも時計が掛かっていました。

ただ、雨は残っていないので、パワーは必要ですが、上滑りするような馬場ではありません。

イスラボニータにとって一番ダメなのは雨が降っている中でのレースです。最初の中山記念の時はまったく実力が出せませんでした。

ここまでパワーを要する馬場になるとは想定外。ただ、ベストではないですがダメではありません。単にパワフルさ要する馬場なら十分にこなせるはずです。

レース前日にもこのようにツイートしました。

10Rくらいにはパドックに移動。息子がパドックで騒いで迷惑かけてもいけないので、独りでパドックへ。

反対側の方にはイスラボニータの一口馬主仲間さんたちがいる。なんでかは言いませんけど、すごく目立つ方がいるので、なんの約束をしてなくてもこれまで見つけられなかったことがありません(発見率100%)。皐月賞ですら2階にいたのを見つけました。

勝った後に挨拶すればいいな…と思い、そのままの場所で待機。そして阪神カップ出走馬の入場時間に。


気になるイスラボニータが入ってきます…。いつも書いてますが、パドックに登場した時の雰囲気がイスラボニータはレース結果にも直結します。

今回は…メチャクチャ良い!


マイルCSの時も良かったですが、さらに良い出来かもしれません。ゆら…としたクビの使い方、しっかりとしつつも柔らかくてしっかりと踏み込み。

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相変わらず周囲のファンにカメラ目線を振りまいてリラックスした遊びもあります。


(これはすごいぞ!)と思い、思わずツイート。


2年以上ぶりの勝利を目指して…泣く準備は出来ているぞ…。


スタート!

…が!イスラボニータ、身体は沈み込んだはずだが一完歩目が出ない!出遅れではないが立ち遅れた!

「ぎゃあああああまたかよ」

別の意味で泣いたー!…と思った刹那、スルスルをポジションを上げていくイスラボニータ。なんと今度は一気に2番手まで押し上げた。

おいおいおい…。

でも、今日の馬場は後ろ過ぎても届かない!

いける時に上がっていくのは正解のはず!

その後はしっかりとミッキーアイルを射程圏内にいれながら、楽々追走。いい感じだ。

ミッキーが比較的引き付けた逃げなので、イスラボニータにも息が入った気がする!


そして直線!ミッキーアイルとの一騎打ちか!

…と思ったのもつかの間、なんとイスラボニータがあっさりと先頭!


ちょっと早過ぎるかもしれないが阪神の直線は短い!このまま押し切れ!

残り150!残り100!


長い!


阪神の直線はこんなに長いのか!


残り50!まだ先頭だがここで一気に差し馬が来た!

うわあああああヤバイ!


「そのまああああああああ」


イスラボニータの後押しになればと喉が割けるくらいに叫ぶ!奥さんも叫ぶ。

息子は大歓声に大喜びで「キャッキャッ」と喜ぶ!


一頭何かが来たところがゴール!!!!


やられたか…?やられてしまったように見えた…。

「どっちだ!?」

奥さんに聞く。

「ええ~?わかんない~、ボニちゃんも頑張ってたけど何か他の馬が来たようにも…」

やはり奥さんでは分からないか…。


ただ、自分が観戦していたところはゴールよりも20mほど手前。角度的には差し馬が有利(前に出ているようにみえる)場所だ。


「もしかしたら残っているかも!」

リプレイがターフビジョンに流される…


まだ勝ってる…まだ勝ってる…


ゴールのところでシュウジに差されてしまった…ぐははああ…ハナ差かアタマ差か…

 

あああああ…

ガックリして席に座り込む…。


また負けた…。これで3回連続2着じゃないか…。

前走も今回も勝ったと思ったのに…。


5分ほどその場で座ったまま茫然と(これもいつもの事です…)。


少し気持ちの整理がついてから、イスラボニータ一口馬主仲間さんたちのところへ(自分の観戦場所から見えていたw)。


「今度こそ勝ったかと思ったけどなあ」

「馬場が良ければなあ…」

「出遅れてから脚を使ったのがなぁ…」

「クオカードって渡せたんですか?」(〇ちゃん、ツイッターを見ているな!)

…と、なあなあの中で、お一人だけ異質な会話を(笑)して残念会…。


「もうね、賞金稼いでくれるのももちろん嬉しいんだけど、とにかくあともう一回G1を勝たせてあげたいだけなんですよね…」


という私の言葉にうんうんと頷いてくださった…。

まあG1勝ってくれれば結局賞金入るんですけどね…。


上手く言えないんですけど、例えばG1だけ勝って、あとは全部ボロ負けと、今回のように2着、2着、2着とどっちがいいか…と言われれば、絶対にG1だけ勝ってほしいんですよ、私は。

古馬G1のタイトルが欲しいんですよ…。


イスラボニータはこのままでも種牡馬になれると思うんですが、繁殖牝馬の質を考えれば、やはりもう1つはG1が欲しいですよね。そこなんですよ…。


しかし1400mのG2戦の一番ラップが速くなるところで難なく2番手まで押し上げていけるイスラボニータのスピードって…。

この馬の本当の姿はまだまだ隠されているのかしれない…。


そんなこんなで阪神カップの観戦レポートでした。


その後は三宮で降りてぶらぶらとウインドーショッピングをしてそのまま神戸駅まで歩きました。

土曜日の夜はヤフー旅行で見つけた一泊2000円の姫路のリブマックスホテルで泊まって、次の日は姫路駅前と姫路動物園などで遊んで徳島に帰りました。

おわり。