一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

2004年は勝負に徹す

私が競馬を始めて15年。馬券を始めてからはちょうど10年目。

ここまでの馬券成績で年間プラスだったのは、一昨年のたったの1年のみ。2003年もマイナス8万円。

しかし、元来の競馬好きが高じて自信がまったくないレースでもホイホイ買っていたのがマイナス収支の原因の1つであることは自分でも認識。

有馬記念が終わって収支を見ながらフト考えた。

長い馬券人生の中で、1年くらいは真剣に「勝つ競馬」にこだわってもいいのではないかと思った。今年ダメなら来年からは、また楽しみながら勝ったり負けたりの競馬を楽しめば良い。

節目の10年目、50万円の軍資金を元に最低100万を目指すことを決意。

※なお、この日記はあくまで日記です。馬券や使用馬券術についての質問などは一切お答えできません。自分の事で精一杯ですので。

基本は単複勝負。馬連は3点、ワイドなら2点まで。

金額は基本的に単複なら1点5000円~10000円あたり。馬連・ワイドは1000円~10000円あたり。

通常の勝負とは別に、年に数回は(私なりの)大勝負として、1レース100000円ほどの勝負をするでしょう。

資金は500000円。マイナス500000円になった時点でこの日記は終了です。

今年、私が買った全馬券をこの日記に記録します。また、馬券は全てPATで購入。定期的に収支の画像を公開する予定。