一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

番外編:IPAT馬券道場続きと1月の反省

IPAT馬券道場の第1期の集計がUPされていた。




これによれば16565名が参加して1509名が昇段だから、単純な倍率だけでいえば10倍あったようだ。

ただ、昨年の私がそうであったように、とりあえず参加してみた…という人が早々に辞めている可能性も高いので実質的な参加者はもっと少ないだろう。多分10000名くらいじゃないのか?このあたりは私も競馬予想大会を運営してるから読める(笑)。もっともM単の方は、参加者の「本気度」が全然違うし、辞める人の割合も通常の予想大会よりは相当低いと思うが。

1509名が多いか少ないか…というのは何ともいえないが、参加者の中には、馬券道場を甘く見てた人が多かったと思う。皆それなりに自分の馬券に自信をもってるから100%の回収率でクリア…とみて(これなら楽勝でクリア出来る…)と思ったハズだ。

まあ、私も甘く見てたうちの1人ではあるが、それでも事前に自分なりに「作戦」を練っていたのが良かったと思う。M単で培った経験であろう。まあ、本当の『名人』なら作戦など立てなくても余裕でクリアしてるとは思うが…。

さて、実馬券の方はというと、1月度はかろうじてプラス10000円だった。




合わせたわけでもなんでもないのにピッタリ10000円です。悔やまれるのはマヤノシャドーにもうちょっと突っ込めなかったのか?というのと、ユキノスイトピーの時に馬場がもっとハッキリわかってれば…という点か…。どっちにしろ、3連単のおかげでどうにかプラスになっただけで実質は惨敗である。

調子の良かった年明けにもっと勝たないといけなかった。今は少し下降気味ではあるが、ゲルショッカーそのものが少なくなってしまったので仕方ない面もある。めげずにチャンスを待つのみである。