一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

土曜日の前日予想

京都08 500万下

◎08シルクヴェリッツ 初D

馬券道場
単勝08 200円

何とも低レベルでそういう意味で難しいレース。前走休み明けの芝戦を2人0.1秒差4着の同馬を。

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京都09 こぶし賞(芝1600内)

◎10ドラゴンウェルズ つおい
○04ケンブリッチレーサー シャトル
★02アドマイヤディーノ DK&Vライン
★05メイショウゲンジ 楽逃げ

馬券道場
単勝10 200円

3連単
(フォーメーション)
04,10

02,04,05,10

02,05

100円ずつ800円

東海公営の2頭が出走しますが、残念ながら勝負にならないでしょう。安部幸夫騎手、岡部誠騎手、共に名古屋を代表する名手ですが馬の力が足りません。他のレースでの奮起を期待します。

ドラゴンウェルズは前走2着。逃げ馬を自分で捕まえにいったが最後は同じ脚色になってしまった。3着フサイチパンドラには余裕で先着(こっちは牡馬だけど…)。そのうち500万は突破する。

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京都10 木津川特別(芝1600外)

◎03マイケルバローズ 今度こそ
○13リキッドノーツ 中京帰り
★01ラバンディエーラ 走れれば
★07ワディラム つおい

馬券道場
単勝03 200円

単勝
◎2000円

3連単
(フォーメーション)
03,13

01,03,07,13

07,07

100円ずつ800円

マイケルバローズは前走も◎だったが前残り馬場を最後方からではムリ…(涙)。ようやく差しも効く馬場になってきた。馬自身も昇り調子だし、もう私がキーキー言うまでもなくチャンス十分。ただもう少し前目に位置した方がいいのは確か。スタートがカギ。

リキッドノーツは今回の面子では異端の中京帰り。京都競馬自体も初参戦というのもイイ。以前はサンキンと互角にやっていた。

★01ラバンディエーラは微妙なんだけど、1000万なら実力上位。経済コースで抜け出せないか。

★07ワディラムは普通に上位。

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京都11 橿原S(D1400 S芝)

◎13メテオバースト まあつおい
○01サワノブレイブ 延長ベスト距離
★10トーホウセキト 走れれば

馬券道場
単勝13 200円

3連単
13→01→10 1点300円

メテオバーストは普通にスタート切れば勝てそう。安勝さんは肝心なトコロで出遅れることがあるが、まあ大丈夫だろ。人気はどうなるかな。

○サワノブレイブは最適の条件に。最初から着狙いで来てくれた方がありがたい。

★トーホウセキトは長期休養明け。走れる状態ならばこのクラスでも。

スリージェムは過去1200→1800で好走があるが、延長はやっぱり微妙な気がする。スリーアベニューは河北騎手だから消す。

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東京09 クロッカスS

◎01ステキシンスケクン 狂気
○02アドマイヤカリブ つおい

単勝
◎700円

馬連
◎○300円

ブルーイレブンが引退してしまって悲しんでいる狂気馬ファンにはこのステキシンスケクンをお奨めする。

中京でやった新馬パドックは1頭ムチャクチャ派手にチャカついてとてもじゃないけど走れそうな感じはしなかった。しかしハナを奪うと軽快に飛ばし直線も突き放す一方で相当つおかった。2戦目は出遅れ。道中もイヤイヤをしてこれまたムチャクチャだったが直線はよく追い上げた。

ハナに立って気分良く行かせるのが現状ベストなのがハッキリした。アドマイヤカリブもつおい。どっちもハナを主張すれば共倒れの可能性も十分だが、アドマイヤはそれほどムリしないだろう…と。強引にでも行ったステキシンスケクンがどこまでやれるか見てみたい。

頭の高い走法もステキ&プリティ。この馬のBGMは「ドリフの大爆笑」がいいかな。

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東京11 東京新聞杯

◎06キングストレイル 短縮
○16オレハマッテルゼ つおい
★01アルビレオ 好調
★12ウインラディウス つおい

単勝
◎1000円

3連単
フォーメーション
06,16

01,06,12,16

01,06,12,16

100円ずつ1200円

実力伯仲なうえに、好調馬や巻き返し必至の馬が多数出走で難解な一戦。

キングストレイル中山金杯で1人6着。…といっても0.3秒差ならそれほど悲観する内容ではない。逃げたメジロマントルを交わせなかったのはちょっと微妙ではあるが…。今回は短縮がうまく効きそうな気がする。

○オレハマッテルゼは東京大得意。こちらも京都金杯1人負け。逃げ馬・2番手が共に連対したレースを馬群の外々をまわっては…年明け不調だった福永騎手の象徴的な騎乗だった。今回は柴田善騎手だが、マイル以下の短距離戦ならそこそこ普通にやってくれるだろう。巻き返す。

アルビレオはその京都金杯でただ一頭後方から追い上げた馬(インからだけど)。四位騎手なら1番枠からロスのない競馬で好勝負に持ち込む。

ウインラディウスCBC賞の本命。そのためよく見ていたので覚えているが、スタート直後にゴチャつき、直線でも前が壁になってるインにいれる凡騎乗。正味100mしか競馬をしていない。東京1600mはご存知のように一番イイ舞台。年齢的な衰えも前走を見た限りではまだない。59kgがどうかだけだろう。

全部サンデーサイレンス産駒になってしまったので、サンデー系が来れる馬場であってほしい。

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医者行って、別にダルさとはなかったので咳止め、鼻水止めと、あとそろそろシーズンだから花粉症用のアレルギーなんたらを買ってきた。

でも、この咳止めちっとも効かない(涙)。