ランキン馬主への道? その479 イスラボニータ、富士Sはルメール騎手で!
2016年09月22日
美浦TC
毎日王冠には間に合いそうにないため、10月22日(土)東京・富士S(G3・芝1600m)を目標に調整していきます。
富士Sではルメール騎手が騎乗する予定です。
帰厩後は慎重に進めており、脚元の状態は安定しています。
きのう(水)はウッドチップコースで5F 72.8-56.7-42.2-14.2秒をマークしています。
来週はもう少し負荷を高めます。
2016年09月21日
助手 美南 W 不
72.8-56.7-42.2-14.2
7 馬ナリ余力
やはり毎日王冠はスルーして富士Sに向かう事が正式に発表されました。
水曜日に今回最初の時計を出しています。脚元は安定してるという事でまずは一安心ですね。
そして、注目すべきは富士Sの鞍上はルメール騎手という事です。
このまま実現すれば2年前の天皇賞・秋以来のコンビ復活となります。
あの時に直線早め先頭から残り100mで失速してしまい3着と悔しい思いをしました。ぜひその雪辱を晴らしてもらいたいところ。
現時点ではまだ富士Sのみの言及ですが、その後のマイルチャンピオンシップも引き続き乗ってくれる可能性は高いと信じておきましょう。
蛯名騎手にはここまでほぼ全レースに乗って頂き、皐月賞制覇をはじめとした数々の勝利をもたらしてくれて、感謝しかないのですが、最近はイスラボニータの馬質が変化した事もあってか少し蛯名騎手の騎乗と合ってない気もしたので、今回の鞍上変更がイスラボニータのスランプ脱出のきっかけになればいいなと思います。