一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

回顧というか単なる感想

正月変則開催を終わって収支はプラス50760円。3連単様々であります。

しかし、嬉しさの度合いでいえば、ヤマノシャドーの方です。私の基本戦術であるゲルショッカーが今年も通用することがわかりホッとしました。

やはり単勝1点勝負はしびれますね(10000円ですけど…)。これが20000円、50000円と投資できないところが馬券師としてまだまだです。

しかし、テイエムリキサンが隠し味と言っておいて、3連単はポジションワンを外して撃沈。ど~んと勝ちきれないところが甘いです…。

その後の最終レースでようやく3連単が取れてよかったです。その日の日記に「3連単はそれほど難しくない」などという、とんでもないことを書いてしまったので…。

マチカネテマリウタは、セオリーを無視して延長で本命にしましたが、展開嵌りすぎもいいところでびっくりしました。

このレースも2着はゲルショッカー。この京都開催ではゲルショッカーが来てるので、うまく見極めて勝てるときに出来るだけ勝ちたいですね。逆に芝→ダなどの馬はテイエムポイントをはじめとして、あまり来ていないのでチョット注意した方がいいのかもしれません。

あとは、4日目にようやく安藤勝騎手がアドマイヤリッチで初勝利。これは最後方から豪快にまとめて差し切った「らしい」騎乗でした。そろそろ調子が戻ってくるのでしょうか。




馬券道場は4日目がサッパリ。流れが止まってしまわないように、来週の土曜日は油断せずに1000Pをきっちり取りたいと思います。