一口馬主の喜怒哀楽

社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています。イスラボニータ(引退→種牡馬)、バンゴール(引退→繁殖牝馬)に出資していました。現在は小休止中。またイスラボニータ、バンゴール産駒で一口馬主になりたい。

ふう…

冷静になって集計したら、50万勝つには30万以上も必要なんですね…。まだまだ先は長い。

先週の反省点。

3/7のヒシアトラスはもう少し勝負するべきだった。結構自信はあったのに…。ツイてるときに回収せんでいつ回収するんだ。

M単でもそうだ。大穴あける人って、それまで絶不調からいきなり穴を的中するかといえばそうではないケースが圧倒的に多い。既にクラスの中~上位にいた人がさらにスゴイのを当てたりすることが多いのは集計の経験上間違いないと思う。勝負ごとには流れがある。これが面白いのであり、難しいのだ。

私の場合は、ファイトクラブで思い切って勝負して今回の流れを引き寄せたのだと思う(シーイズトウショウ裏目はあったのだが…)、もしかしたら私はイイ流れを自ら止めてしまったのではないだろうか。それが今週の反省点だ。

13万もプラスなのだから、ヒシアトラスに勝とうが負けようが1万くらいはれば良かったのである。それで外れたたら(あ、波が途切れたな)とか判断すれば良かったのだ。

私は自分で自分の上限を決めてしまった。このあたりが大物になる人と、私のような小物との違いなんだろう。

そのうち必ずスランプは来る。そのときに冷静に耐えられるかどうか。行くときはいく。守るときは守る。そのあたりを上手く見極められて実行できればいいのだが…。

余談ですが、WEB馬券日記書いてると結構イイかも…です。コレってつまり自分の馬券をさらすわけですよね?だからイイ加減には買えなくなる。勝負するにしても

(外したら笑われるぞ…それでも買っていいのか?)と自問自答するようになりました。

普段ひとりで馬券やってると、どうしても自分に甘くなる。特に私の場合、(今みたいなレートではありません、もちろん少額でしたが)手当たり次第どんなレースも買っていましたから。

考えていたワケじゃないけどWEB日記にはそういった効果がありました。あとから自分で見ると色々反省点も見えるし、ほんとコレやって良かったです。

もっとも、勝ったら勝ったでもちろんイイし、負けてもみんなが「世の中下には下がいるんだな」というキモチになってくれれば公表して良かったし、どっちに転んでもエエっていうのはありますが(笑)。

ではでは。
m(_ _)V